政府は福岡市にある農林水産省動物検疫所を門司区新門司に移転する費用として、37億5000万円を今年度補正予算に盛り込んだ。年度内に土地を取得、施設を順次建設して、2005年春には全面移転を終える。
新しい施設は国内最大級となる見通し。新門司への移転は、主要な港湾、空港、道路への利便性がよく、福岡に較べて土地が割安なため。北九州市は、同じく補正予算で当初予算の倍額が積み増しされた新北九州空港事業との誘発効果で、関連企業や海外航空路線の誘致が見込めると歓迎している。
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