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北九州空港の国際チャーターを倍増

北九州市は15日、北九州空港発着の国際チャーター便をさらに増強する方針を明らかにした。来年度の便数は今年度の約1.5倍となる20便前後。利用者数は倍増の2000人を目指す。

現空港は滑走路が1600メートルしかなく、国際便が発着する条件にないが、厳しい制約下で築いた実績を最大限にアピールすることで、2005年10月に開港する新北九州空港を当初から国際空港化する狙いがある。

新北九州空港は福岡県が新福岡空港の建設推進に傾いたことから開港の延期が避けられないとみられたが、県は昨年12月の交通政策審議会航空分科会の最終答申(案)を受けて態度を一転、国から新北九州空港への今年度補正予算を引き出し、否定的だった新北九州空港への軌道系乗り入れ調査費を来年度予算に盛り込んだ。一方で新福岡空港に関する独自調査を当面は見送るなど、風向きの変化が著しい。

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